MASTERキートン CHAPTER 1 「迷宮の男」/A MAN IN LABYRINTH 感想

全然今のアニメじゃないものも見てみようということで、あの浦沢直樹さんの快作(と個人的に認識している作品)である、「MASTERキートン」を見てみようじゃないかい。
ちなみに、当方全くアニメの話とは関係ないことを掘り下げてしまう癖があり、「なんの感想なんだ?」となることが多いため、気分を害する方もいるかと思います。そんな時は、ベージを閉じてくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

それでは以下、第一話の感想。
まず、オープニングがおしゃれですね。歌を入れないインストゥルメンタル。最近のアニメではなかなか行われないので斬新。しかも作品の雰囲気とマッチしていて無駄がない。からの~、崖から人が落下。一気に引き込まれました。
シーンが切り替わり、主人公キートンが登場。一見冴えない教師。しかし、実は超凄腕保険調査員。しかも、元SASのサバイバル教官。そしてなんやかんやあって、事件解決。

最後のセリフが意味深でいい(金貨(とソフィア)の身を案じて言った一言なんだろうか)。
まだ一話を見たとことでよくわかってない部分も多いが、キートンが保険調査を通して事件の真相だったりを解明していく、エンタメサスペンスといった作品なんだろうか。今後に期待。

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