MASTERキートン CHAPTER 4 「不死身の男」/THE IMMORTAL MAN 感想

今回のキートンはおじいちゃんをヒッチハイク(?)したところから始まりました。

おじいちゃんの名前は アンドレイ・セミョーノフ。

「スリルのない人生など無いほうがマシだ」というほど破天荒な男セミョーノフ。キートンもタジタジでした。

珍しく(今回が初?)キートンがオプの仕事とは関係のないことに巻き込まれていて、番外編の位置づけとして楽しめた。

途中のニコライ二世の金塊の話は都市伝説なんですかね? ちょっと調べてはみたものの、よくわからなかった。ただ、創作だったとしても面白い。ロマンがありますよね。

どうでもいい指摘ですが、前半の部分でロシアンマフィアを撃退するために車を爆破させるシーンがあったじゃないですか。そこで、セミョーノフさんは火のついた葉巻を車の給油口に放り込んで、時間差で車を爆発させていましたが、あんなに時間が経ってから爆発するもんなんですか? 給油口に入れてすぐに引火し、爆発してしまう気がするんですが(ドッカーン。

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