MASTERキートン CHAPTER 6 「白い女神」/WHITE GODDESS 感想
いきなり大学生時代の同僚に銃撃されるキートン。そのあとに何事もなく会話をしているのがすごい。キートンの神経の太さはセコイヤ級。
今回のテーマは難しいものでしたね。歴史的に価値のあるものを残すのか、それを捨てて新たな経済発展の場に利用するのか、いずれにしても価値があることに変わりはないんですけども、さあどちらを選ぶかっていう。
最近知ったことですが、地熱発電所の候補地になるところって既に国定公園や、国立公園になっている場所が多くて、揉めるらしいですね。それと似ているのかな?
そして、以下はどうでもいい指摘になりますが、後半でエドワード(ヘヤピンカーブを作りたがっていた人)の乗っていたブルドーザーを石鹸水でスリップさせる場面があったじゃないですか。あれ、2つの洗い桶を使って流した水量の比じゃなくらい流れていませんでした?「軽い洪水じゃね~かよ」とツッコミを入れたくなってしまった。