おこしやす、ちとせちゃん #5 感想

あらすじ

今日は京都にある様々な神社を散策しているちとせちゃん。いつものように、優しい京都府民とふれあいながら、彼女はたくましく生きていく。

感想

全然このアニメと関係ない話をしますが、八咫烏って良いカラスだったんですね。遊戯王カードでも同じ読みで「八汰烏」というカードが有りまして、2004年3月に遊戯王史上初の禁止カード(公式大会で使用禁止のカード)に指定された最凶カードです。私は禁止カード指定後の後発組だったので、そこまで被害を受けませんでしたが、このカードが現役だった頃は阿鼻叫喚の雨あられ。そのため、強すぎて相手側からすると全然うれしくない悪魔みたいなカード(実際に種族も悪魔族)。遊戯王知らない人はなんのこっちゃですが、わかりやすく例えると、全盛期のセルゲイ・ブブカ(別名:鳥人

セルゲイ・ブブカ - Wikipedia

みたいなやつが、遊戯王にもいたってことです。
そんなことで、「おこしやす、ちとせちゃん」を見るまでは八咫烏をすごい不吉なものだとばかり考えていましたが、なんだ~全然いいやつじゃん。

あ~、見ててよかった「おこしやす、ちとせちゃん」
あとカラスと言えば、最近のカラスってとんでもないくらいフレンドリー。公園のベンチに座っていたら、ベンチの背もたれにカラスが乗ってきてびっくりした。というか、彼奴等って近くで見るとすごくでかい。そして、目がギョロッとしていて何を考えているのかわからない。しかもめっちゃ爪硬いし。彼奴等一体、どうなっているんだ~・・・。

めっきり冷え込みが厳しくなってきた今日このごろ。体調を崩している方もいるかと思います。そんな方はぜひ、「おこしやす、ちとせちゃん」を見て、鋭気を養ってみてはいかがでしょうか?

カラス学のすすめ

カラス学のすすめ

 

次回の感想はこちら

前回の感想はこちら