MASTERキートン CHAPTER 23 「出口なし」/NO WAY OUT 感想
いや~、今回はある悪党を護送しつつ、色々ないざこざをくぐり抜けていくという、まさに映画の「S.W.A.T.」みたいな物語でした。
クライマックスで、キートンが曲がった銃身の銃を使って敵を倒し、絶体絶命の危機一髪をくぐり抜けるシーンは”THE なんじゃそりゃ”。
そんな芸当出来るはずなと思っていたのですが、これは一杯食わされました。以下の動画をご覧ください。
これは、めちゃくちゃ曲がっている銃身に見立てた筒を使って、本当に殺傷能力のある銃弾を撃てるのか実験している動画です。
これを最後まで見た人はお気づきでしょうが、実験は成功しています。
なんと、今回のキートンは都合が良すぎるかと思いきや、実はそこまで忖度は無かったことが判明。逆転無罪。
No way!