あたしンち 第19話 「母、すてられないっ」 感想

あらすじ

ついうっかり穴が空いたソックスを洗濯してしまった母。洗濯したからにはもう一度使うが、また洗濯をしてしまい、いつまでも穴開きソックスが捨てられない。そんな母を見かねたみかんは、ある名案を思いつく。

感想

靴下ってなかなか捨てられない。というか、私は穴が空いたくらいじゃ捨てない派の人です。そこで大事なのが靴下を他人に見られない日を厳選しておくこと。

高校や中学などは特に注意が必要。たまに土足厳禁の場所があるので、そこで集会が開かれそうな日には、目を光らせておかなければいけない。

ただ、穴の空いた靴下を履いても一回だけ見られたのならなんとかなる。”一回だけなら”。

親友「あれ~、穴開いてるよ~」

私 「あっ、気づかなかった~、ありがと~(クソガ」

こんな感じで一応凌ぐことは出来ます。

しかし、これが2回目ともなるとちょっと難しい。

友達「あっ、また穴開いてるよ~」

私 「えっ、ウソ~、また~(ナンダコイツ」

他人「えっ、でもこの前と一緒の靴下じゃ~ん。気づかないのはおかしくな~い?」

私 「ごめん、ついうっかり洗濯物に出しちゃって、また履いちゃった(テヘペロ(・ω<)」

この物語には私を含めて、登場人物は二人しかいない。

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