あたしンち 第50話 「母、耳ビンカ〜ン」 感想
今回は、特殊な聴力を持つ母の物語でした。
風呂場でボディブラシが落ちた音をリビングで聞き、見事正解するという離れ業をやってのける母のビンカン具合に圧倒された。
というか、落ちたときの音を聞いて、それを当てることが出来るって絶対音感よりも特殊な気がする。
料理を食べて調味料を当てる事のできる味覚の鋭い人がいますが、その聴覚バージョン的なものなのか。音ソムリエなんかがあったら絶対受かってる。
そこで、そんな資格やら仕事があるのか調べてみましたが、それっぽいのがあった。
その名も、”ゴールデンイヤー”。
世の中には変わった職もあるもんだ。