MASTERキートン　CHAPTER 33　「天使のような悪魔」/AN ANGEL OF DEVIL　感想

今回は、テロリストに良いようにされた日本人留学生の話でした。

それにしても、日本人って外国に行ったら金持ちに見られるものなんだろうか。

行く国にもよるだろうが、旅行する人って基本金が余っているし、時間にも余裕のある人が多いからそういうふうに見られてる的なやつだったりして。

しかし、キートンのように凡人に見せかけて実はすごいパターンの人って結構得しているな～、なんて思ってしまった。だって、天使のような悪魔といわれたピエトロ（テロリスト）が、いろいろ道具（ベットなど）のある部屋に置いてきてくれなかったら、今回の話は松井くん（日本人留学生兼CV石田彰）が殺されて終わってましたもん。

それに、北米の古きナイフ術（byキートン）を駆使した戦闘（接近戦で、わざと武器をはたき落とさせて油断したところをドーン！！）もおそらく警戒されて、通用しなかったはず。