アカメが斬る! 第11話「偽物を斬る」 感想
今回は、エスデスの部下たちがナイトレイドを装って良識派の帝国文官を虐殺する物語でした。
あんなかわいいスピアが数ページ後ではデスマスク(本物)となっていて、なかなかのバイオレンス具合にびっくりした。
この作品は普通だったら死なないだろうな~とか思っていても、すぐ死ぬので意表を突かれることが多く、読んでいてハラハラする。
次回はついにブラート兄貴とタツミがあのやばい奴らと戦うらしいので楽しみ。
あと、サブタイトルが「偽物を斬る」だったので、あのエスデスの部下三人組がやられることを期待していたんですが、何事もなく終了しており、~を斬るの”斬る”は飾りだということに今更気づいた。