アカメが斬る! 第14話「エスデス軍を斬る(後編)」 感想
いや~、前回は帝具使いが一人だけ生き残るとか言われていたので、ブラートが生き残るんだろうな~とか思っていたら、まさかの戦死。
もう少しブラートの話を読んでみたかったので、死んでしまってガッカリ。熱血漢がいなくなったナイトレイドはどうなることやら。
そして、実は生き残った帝具使いはタツミでした~という、ちょっと意表を突かれた感じも悔しいです。
あと、リヴァの帝具ブラックマリンは触れたことのある液体なら自由自在に操れるらしいですが、前もって水道水とか水源地に手を突っ込んでおいたら、大抵の人を操れるんですかね(体内に取り込まれた水分を使って相手を自壊させたら最強じゃね?)。
今回のような状況では、船の飲水に手を突っ込んでおき、ターゲットが飲水を飲んだ段階でほぼ証拠を残さずに(液体の遠距離操作も出来ていた)倒せそうな気がしたんですが、なぜそれをやらなかったのだろう(正直それで済むんだったら前もってスクリームを使う必要もなかったはず)。
まあ、そんな戦法を使ったらクソつまらなくなるのは必至だけど。