アカメが斬る! 第36話「因縁を斬る(前編)」 感想

ラバVS羅刹四鬼

ラバが羅刹四鬼のシュテン・メズコンビと戦っていた。ラバが真っ向から戦闘をしているのは初めて見たので新鮮かつ、なかなかトリッキーな戦闘スタイルが印象的だった。そして、暴力の化身”羅刹四鬼”の二人を見事葬り去るのは流石ラバと言ったところ。こりゃナジェンダさんも惚れたはず。

ボリックの聖なる儀式&教主の正体

ボリックは裏でなにかをやっているのは薄々気づいていましたが、今回はその内容を垣間見ることができました。具体的には、

  1. 好みの女性を教主の従者に任命
  2. 心が汚れていると指摘
  3. 聖なる儀式と称し、裸にする
  4. ゆうべはおたのしみでしたね

早くこいつ仕留められないかな。

あと、教主が実は危険種と人間のハーフだったことが明かされていました。帝具の素材が危険種から作られていることを加味すると、実質人間帝具。もしかして、Dr.スタイリッシュの危険種になる注射のアイデアはここから来ていたりして。

「混血」と「日本人」 ―ハーフ・ダブル・ミックスの社会史―

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