MASTERキートン CHAPTER 11 「特別なメニュー」/SPECIAL MENU 感想

あらすじ

イギリスのとある中華料理店で知り合いと二人で食事をしているキートン。この店は頑固親父が切り盛りしていて、味は絶品。しかし、ここで働いているイギリス人の青年ラディは浮かばない顔をしている。話を聞いてみると、頑固親父がイギリス人であるラディの料理を認めてくれないらしい。そこでキートンはあの頑固親父をギャフンと言わせるために奔走する!

感想

今回の話でも触れられていましたが、イギリスの料理って本当に不味い物が多いででしょうか? 実際に現地へ赴いて実際に食べたことが無いのでわからないが、一種のジョークのように扱われてしまっていることが多く、真偽の程が定かではない。怖いもの見たさで、とりあえずウナギのゼリー寄せ辺りから食べてみたい。

あと、あの中国料理店の頑固親父が、ラディの作った豚の唐揚げを食べてギャフンと言わされてましたが、あのシーンを見てあまり豚の唐揚げを食べたことがない事に気づいた。基本的に唐揚げと言ったら鶏肉で唐揚げを作ってしまうので、そもそも豚肉を唐揚げに使うのは禁則事項だと思っていました。今度やってみよ~。

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