アカメが斬る! 第43話「絶望を斬る(後編)」 感想

前回の様子だと圧倒的にナイトレイドが劣勢だったにもかかわらず、標的であるボリックの暗殺に成功。スサノオが殿を務めた形でエスデスを足止めし、スサノオを除くナイトレイドは全員生還(スサノオは残念ながらお亡くなりになりました)。

ナイトレイドを建物の外へ放り投げる形で避難させ、自らはエスデスの足止めに徹していたスサノオがカッコ良かった。

ところで、ボリックさんは死んだ(ふりをしている)レオーネに愛の説法をしようとしたところ、隙きを突かれて暗殺されてしまったわけですが、なんであんな状況(ナイトレイドとエスデスの決戦直後)で「愛の説法じゃ~(グフフ」とか言っている奴が安寧道のナンバー2になれたのかが不思議。

憎まれっ子世にはばかるとはよく言ったもの。

お坊さんなら知っておきたい「説法入門」

お坊さんなら知っておきたい「説法入門」

 

次回の感想:アカメが斬る! 第44話「躊躇いを斬る」 感想 - 南南東の風

前回の感想:アカメが斬る! 第42話「絶望を斬る(前編)」 感想 - 南南東の風