2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
やはり、三獣士のおっさんはブラートの元上司だったんですね。あれで他人だったら逆に気になっていたところだったので、よかったよかった。 前回の勢いだったら完全にブラートが圧勝していたはずなんですが、船の上で戦うのがこんなにも戦況を変えてしまうと…
今回は、自らを平賀太平の子だという女性香代子が登場した物語でした。 まあ、実は平賀太平の子では無かったわけですが、回想シーンの階段から降りてきた人(顔が出ていた人)は平賀太平本人なのかどうかが個人的に疑問だった。 体格も顔も似ているし、なに…
今回は、ベルリンの壁が崩壊してもなお、ドイツの東西分断に翻弄され続ける男ハイネンの物語でした。 なんだかスカッとしない終わり方をしていましたが、ラストシーンでキートンが拾ったベルリンの壁の破片(ハイネン曰くお守り)は何を意味していたのだろう…
今回は、ブラートVS三獣士の戦いの話でした。 正直、ブラートが強すぎて笑った。今回戦っている三獣士って、たしか腕利きの護衛30人と戦っても余裕で勝てる手練なんですが、ブラートが全然強すぎる。というかインクルシオかっこいい。 あっという間に三獣士…
いや~、今週の配信分が見当たらなかったので、 「えっ、前回が最終回なんですか? 何事もなく終わってたけど・・・」 なんてことになっていた矢先、まさかの特番がYouTubeで配信されていた事を知る。 【無料公開】TVアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」特番…
今回は、エスデスの部下たちがナイトレイドを装って良識派の帝国文官を虐殺する物語でした。 あんなかわいいスピアが数ページ後ではデスマスク(本物)となっていて、なかなかのバイオレンス具合にびっくりした。 この作品は普通だったら死なないだろうな~…
今回は、シェーレが亡くなって悲しみに暮れるナイトレイドや、エスデスと大臣の悪巧みがあったりなかなか忙しかった。 途中で、メチャクチャな人数をメチャクチャに拷問しているシーンがありましたが、人を痛めつけるだけで殺すんだったら、あれ完全に税金の…
今回は、贋作画家ダグラスの破天荒物語でした。 世間の評判は知らないが、個人的三大MASTERキートンランキングに入賞できるくらい面白かった。 なんといっても、売れない末に贋作画家への道を歩んでしまったダグラスが、静かな再起を匂わせるのがたまらなか…
今回は、男子中学生二人による笑いあり、涙ありの青春譚でした。 最初のユズヒコと藤野のバカっぽい応酬は見ていて笑えたんですが、最後の英語の先生の藤野弄りが予想以上に酷くて笑えなかった(人間不思議なもので、もう一度見たらそんなひどい弄りに見えな…
いや~、今回は出世争いを毒殺でくぐり抜けてきた男ジェームズの話でした。 それにしても、最後の最後にジェームズ自ら窓を破って転落死するなんて破天荒な終わり方。 弱肉強食の世界が正しい的なことを言っていたジェームズ(自称優秀)でしたが、そんなジ…