ご注文はうさぎですか?? 第4羽 「ココア先輩の優雅な お茶会チュートリアル」 感想
今回も何事もなく終了。
しかし、最近そんなことばっかり書いているのに気づき、個人的にキュンとした超弩級可愛いシーンを紹介することにする。
まず、序盤の思わずバレエのターンをしてしまったことをごまかそうとするチノちゃんの酔拳。のシーンの1.5秒前の表情。目をつぶった甘い表情がグット。
次は、カフェでワイワイしているときに、チマメ隊が一般相対性理論と特殊相対性理論の違いをココア、シャロに聞いた際の戸惑い。を横目で見ながら紅茶をすするリゼちゃんの表情。すごくのほほんとしていて可愛い。普段のイメージとギャップがグット。リゼちゃんのこの表情だけの写真展があったら行きます!
あと、次回予告のティッピー。
この世界では春休みに入って、年度末の雰囲気がぷんぷんしていますが、このアニメはサザエさん方式(形式上進級するけどずっと年齢変わらない)なんでしょうか?それともキャプテン方式(本当に進級して年も取る)なんでしょうか?
正直どっちでもいいんですが、日常を描いている作品ってサザエさん方式が取られることが多いので、おそらくこの作品もそうでしょう。知らんけど。
それはさておき、ココアちゃんのお姉さんが登場するかと思いきや登場しないで終了しましたが、ちょっとここで疑問がある。
第一羽の感想では「こんなところ日本じゃない!」と推測していましたが、ココアちゃんのお姉さんが乗っている列車(電車?)が映るシーンを眺めると、「日本じゃね?」と思ってしまった。改めてここ何処なんだよっ、ていう疑問が出てきてしまった。あと、ココアのお姉さんが列車内で読んでいた本って、ジョン・P・コッターの「カモメになったペンギン 」のパロディですよね!意外な本を読んでいてびっくりしました。
- 作者: ジョン・P・コッター,ホルガー・ラスゲバー,野村辰寿,藤原和博
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/10/27
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (27件) を見る