おこしやす、ちとせちゃん #7 感想

あらすじ

京都の町並みを歩く舞妓さんに憧れたちとせちゃん。そこで、綺麗なペンギンになるために、音羽の滝へ行くことに。果たしてちとせちゃんは綺麗なペンギンになれるんでしょうか。

感想

いや~、今回も楽しませてもらいました。

しかし、ちょっと気になった点があった。

「ペンギンって舞妓さんの色艶を感じられるほど、色覚が発達していないのでは?」

さっそく調べてみることに(今回も難癖つけられるぜ~)。

しかし、衝撃の事実が・・・

皇帝ペンギン南極物語②200キロの大行進 | ペンギン飛行機製作所

上のリンクを読んだところ、実はペンギンの色覚は人間以上らしい。

何ということでしょう~、実はちとせちゃんよりも人間の方が舞妓さんの色艶を感じることは出来ません。今日もひとつ賢くなりました。

あと、これは難癖なんですが、途中女子高校生二人組が

女子高校生(黒髪)「ねえねえ、音羽の滝行こうよ~、飲んだら美人になれるんだって!」

女子高校生(金髪)「マジで~」

女子高校生(黒髪)「恋愛成就とか~、いろいろ御利益あるらしいよ!」

女子高校生(金髪)「えぇー!!、行こ行こ!!」

ここでシーンは切り替わり・・・。

女子高校生(金髪)「(学問の滝の水をゴクゴク)」

私「お~い!! お前さっきまで恋愛成就とかなんとかほざいてなかった~!? 何があった!? さっきまでの会話から滝までの道に何があった!! 進路が急に不安になったのか!! どうしたんだ急に!! そしてなんで金髪なんだよぅ!! まずはそこからだろ!! 進路が不安になってもまずそこからだろ!! お~~~~い!!」

なんだか、最近イライラする事が多く、アニメの人物に当たってしまうようです。

しかし、もう大丈夫!! ちとせちゃんを見てすごく癒やされたから。

あぁ~見ててよかった。おこしやす、ちとせちゃん

次回の感想はこちら

前回の感想はこちら