宝石の国 #9 「春」 感想

あらすじ

白金と金の合金パワーを授かったフォスは、春になった頃には見違えるほどの強さになっていた。冬眠から覚めた宝石族一同はそんなフォスに興味津々。しかし、アンタークチサイトを救えなかった己の弱さ、腕の欠落によりシンシャの記憶を失ってしまった罪悪感にフォスは苛まれ・・・

感想

まず、フォスが全然違う人格になってしまっていることにびっくり。あれは、アンタークチサイトを救えなかったショックによるものなのか、それとも体を欠損すると人格まで変わってしまう設定なのかわからないが、あっけらかんとしたフォスがもう見られないのは残念。

あと、ここまでフォスが強くなってしまったら、これから何をやるんでしょうね(そもそもこの物語のゴールがよくわからないが)。

結局はシンシャの就職活動をなんとかするのだろうか?

まあ、ダイヤが無事ならそれでいいです。

春

 

 

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