宝石の国 #7 「冬眠」 感想

あらすじ

月人がアメシストを連れ去ろうとしていたときに恐怖で動けなかったフォスは猛省し、宝石が冬眠する冬の期間に修練を積むことに。そして、フォスは冬の期間に活動する宝石アンタークチサイトの仕事の一部を請け負うことなったが、何故か流氷から救いを求める声が聞こえてきてしまい・・・

感想

アンタークチサイトの金剛先生に対する好きっぷりがすごかった。基本的にこのアニメ、金剛先生のハーレムものだな。あのシンシャすら金剛先生のことはそんなに嫌っていない様子ですし。

あと、金剛先生ってすこぶるスゲー人のように感じないのに(月人に対してめっちゃ強いけど)、なんであんなに宝石たちに好かれてるんですか? ずるくないすか。

加えて言うと、宝石たちは性別が曖昧でユニセックスな感じがしますが、金剛先生は明らかに男性。これって、私の先入観で見てしまっているからそう見えているだけで、実は金剛先生も宝石たちと同様にユニセックスなのでしょうか?

金剛先生の女性的側面もあるかどうかが今後の懸念事項。何を懸念しているのかよくわからないが。

そして、次回の見どころとしてはフォスの腕はあの後どうなってしまうのかというところ。でも、なんやかんやあってどうせ前よりも強くなったフォスが見られるんでしょ。

次回、このまま本当にフォスの腕が失われたままでいるのなら、フォスの顔のタトゥーを胸に彫ります。それではまた次回。虚心合掌!!