あたしンち 第48話 「ベア研の文化祭(後編)」 感想
今回は淡い青春の1ページを描いた物語でした。
本筋からそれますが、お母さんのテディベアの縫うスピードが早すぎて笑った。
なんかこの動画を思い出した。
絶対副業したほうが良いって。
文化祭といえば一般公開ですよね(やらない学校もあるらしいが)。クラスでお化け屋敷を企画したり、メイド風喫茶をやったりしていたっけか。
しかし、コミュニケーションスキルが無い私には、なるべく仕事(特に接客)が回ってこないように必死に影を薄くしていた気がする。というか、クラスの人ともそんなに話す方ではなかったから、裏方の仕事も「やりたくね~」なんて思ってた(そりゃ友達いないわけだ)。結局裏方の仕事を30分ほど任されたけど。
でも、今思い返してみると、最初は嫌だと思っていた裏方の仕事が意外と楽しかった気がする(あまりにもネガティブな想像で当日登校していた甲斐があった)。
正直、もっとシフト入れても良かったな、なんて思ったくらい楽しかった。
そして、文化祭の一番の思い出と言ったら、恋人がいないと思っていたけど実は他校にいましたパターンの人を見て、
「Oh~、ディスカバリー」
とつぶやくこと。