BLOOD-C 第3話 「ひとはいさ」 感想

冒頭のカフェでのシーンで気づきましたが、フィロソフィータイムでのナレーションとカフェ「ギモーブ」の店長の声一緒じゃないですか?

もしかして、あのカフェの店長が古きものと繋がりのある人間だったりします?

あと、このアニメを3話まで視聴して気づきましたが、小夜って毎回歌を歌うノルマでも背負っているんですか?

「今日もいい天気~、」

耳心地いいから別に構わないけど。

そして、今回は後半がすごかった。パン屋さんの店主がよくわからないけど、電車に変形していた古きものに、ぐちゃぐちゃにされていました。グロタイムとしては約3秒。しかし、今までの話数ではなかなか質の高いグロタイムでした。

でも、店主が死んだ魚の目でぼーっとしていたのに、なんで古きものに襲われる直前に、尋常な状態に戻っていたんでしょうね?よくわからない。古きものに意識を遠隔操作されていたのか?

更にもっとわからないのは、店主が古きものに襲われているのに、それを電車の外からじーっと見ていた小夜。目の前で人が襲われていてもなんとも思っていなかったんでしょうか?常識外れっていうキャラだからってことでまあいいか。

あと、古きものがやられたときになにか喋っていましたが、なんて言っていたんでしょうか?「主、ゴニョゴニョ・・・、守れ!」としか聞こえなかった。

そして、また突然のフィロソフィータイム

「人の根本は、変わるものなんだろうか?」

なるほど、わからん。

 

ひとはいさ

ひとはいさ

 
生マシュマロ・ギモーブの本 (マイライフシリーズ 744 特集版)

生マシュマロ・ギモーブの本 (マイライフシリーズ 744 特集版)

 

次回の感想はこちら

前回の感想はこちら