BLOOD-C 第4話 「なげけとて」 感想

前半はゆったりタイム。時真さんが急に積極的に話しかけるようになってきました。なんか恋愛のことに関してはクールにやり過ごすタイプかと思っていたら、意外とグイグイ行くタイプなんですね。

あと、カフェ「ギモーヴ」の店主七原さんも小夜にちょっと今までよりも積極的になっていました。けど、首筋を撫でまわしてるのはアウトじゃね?

この街の巡査はいざというとき頼りない。

そして、後半。毎度おなじみのフィロソフィータイム。今回のテーマは、憎悪。

「憎悪を消せないならどうする?やはり、それと同じ強さの感情を上書きしてしまうしか無いだろう・・・。そう、愛情と信頼だ」

なるほど、勉強になりました~。

さて、今回の見どころの戦闘タイム。

今回の戦闘シーンはグロタイムとしては細々としていますが、合計約10秒。しかし、規制版を見ていたためか、ほとんどグロい箇所は真っ黒。何が起こっているのかわからない。そのため、決して質の高いグロタイムではなかった。残念!

ちょっと戦闘シーンで思ったのが、今回一般人が3人死亡しましたが

、だんだん殺し方がテキトーになっていたのがおかしかった。

最後の一人なんて、古きものがセリフを言うついでに地面に叩きつけられて、あえなく絶命(もちろん、小夜の反応も薄く、ほぼスルー状態)。

「もう少し、こう・・・なんかあっただろ!」

そんなこんなありましたが、小夜が覚醒?状態になったり、古きものが喋ったり、やっとストーリーが進みそう。これからも楽しく視聴したいと思います。

なげけとて

なげけとて

 

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