BLOOD-C 第2話 「きみがため」 感想

グロに定評がある作品らしいが、第一話は思ったよりグロはなく、ちょっと期待はずれでした。さて、第二話はどうなっていたんでしょうか?

初っ端からバトってましたね~。前回はよくわからない変形するお地蔵さんが敵でしたが、今回は本格的な怪物。そして肝心のグロタイムは約10秒。まあ良しとしましょう。

そして、これからおなじみになるのかわからないが、突然のフィロソフィータイム。人ってなんなんでしょうかね。あとこのアニメってそんなに深い内容やるんすか?

そんなこんなで前半終了。担任の先生の露出がすごい。

そして後半。鞆総委員長が小夜と一緒に昼食を取る。委員長って結構人が良さそうだから中盤以降死ぬと思う(唐突だな、おい!)。そんな委員長尻目に小夜がミステリアスなクールボーイ時真くんとついに会話。委員長が可哀想だが、しょうがない。人生そんなもん。

学校が終わって家に帰ってからついに古きもの(怪物)のルーツが語られていましたね(なんなのかイマイチわかっていなということがわかった)。続報に期待。

最後は、ラフレシアみたいなものと戦っていました。まあグロタイムとしては、約15秒。尺の長さとしても質的にも冒頭の戦闘とは格段に良さげでした。ただ、グロタイムのための演出として、しょうがないのかもしれませんが、オーバーキルしすぎでは?あと、最後に刀でぶしゃぶしゃしていると、仕留め損なっている感が出てしまいません?

まあいいや。三話が楽しみ~(小並感)。 

きみがため

きみがため

 

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