宝石の国　＃11　「秘密」　感想

前回と打って変わって呑気な回で、前回のハラハラは一体何だったんだろう？

それにしても、ダイヤが無事で何よりでした。ダイヤがいなくなったら視聴を辞めようと思っていましたが、なんとか最終回も見れそうです。

まあ、今回は”しろ”という月から送られてきた謎の生物と”パパラチア”に関する話でした。

まずはしろから。

結局あれは金剛先生と仲が良くて、話せば分かるタイプの生物だったので、結局ダイヤやボルツ、フォスがボッコボコにしなくても、なんとかなりましたよね。

より一層前回のハラハラはサービスハラハラだったことを痛感した。

そして、しろをきっかけに金剛先生と月人の怪しい関係が露呈したわけですが、皆さんお気づきでしょうか？　もう11話なんです。絶対明らかに出来ないでしょ。

次はパパラチアについて。

突然だが、パパラチア？　そんなのいたっけ？

ボルツの次に強くてルチルとコンビを組んでいたやり手らしいが、詳細は不明。

でも、ルチルがなぜ医学に長けているのかが明らかになりましたね。

フォスを見てもわかることですが、宝石って生まれ持った才能だけが大事だとおもいきや、ある程度努力すればなんとかなることがわかった。