あたしンち 第3話 「言うんじゃなかった」 感想

 今回は、お母さんがみかんに細かいところを突っ込んで、全然話がうまく進まない回でした。そして、みかんが母を殺めてしまい・・・(夢)。

個人的には、細かいところを指摘するお母さんの対応よりも、突然怒鳴る準ヒステリー行動のほうがよほど怖かった。ていうかさぁ、あの年で他人の粗をやんわり指摘できない方もなかなかのモンスターみたいな感じじゃね。そりゃあんなことされたら、みかんが母を殺めてしまう夢も見るわっていう。

あと、夢の中ってなんであんなにリアルに感じてしまうんでしょうか。

起きてから夢の状況を考えてみると、どうしたっておかしい状況なのに気づけるわけですが、夢の中では本当に起こっているように思ってしまうという疑似マトリックス状態。私も取り返しの付かないことをしてしまった夢をたくさん見てきました。

夢の中の私「あ~あ、もう人生終わったわ~」

翌朝の私 「あ~、びっくりした。って、朝からだり~」

現実とは時に無情である。

第3話 言うんじゃなかった

第3話 言うんじゃなかった

 

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